私の目の前四角い黒箱 黒箱 真ん中 小さな鍵穴 鍵穴 差し込む 黄金の鍵 その鍵あるのは 私の掌の中 血に飢えた狼達 骨と皮の亡者達 赤い空を舞いし鳥は 耳をつんざく奇声放つ ああ 私は気づいてしまった 自分の今いるこの場所が 紛れもない地獄そのものであることを Ma Ma Ma Ma Ma Ma Ma Ma...... 我は冥界の主 地獄を滅ぼす者 存在してはいけなかった奇跡 全てを無へと帰す時が来たの 罪は七つに分かれ 緩やかに地獄を生んだ それを消し去ることが 私に与えられた使命 黄金の鍵を差し込めば 全ての物語は終わる 森へと放つ最後の「少年」その名は「罰」 Ma Ma Ma Ma Ma Ma Ma Ma...... 今や我は死なり 全てを滅ぼす者 存在してはいけなかったこの場所 血塗られた地獄「エヴィリオス」よ 消えろ 独裁者となった暗殺者 彼女が「罰」を放った時 誰かが言った Dareka ga itta 「これで我々は皆???くそったれだ」 Ma Ma Ma Ma Ma Ma Ma Ma......