空に憧れた小さな羽 飛べるように祈りながら いつも太陽を仰ぐ掌 握る四角い嵐に 呑み込まれそう 「もうやめて」 何度も思った でも止められない夢が あることも知っているから 大切な輝きは 私が守ろう 弱さを翳さないで きっと立てるはず…そうでしょ? 安らぎは未来への 息吹となるはずだから 瞳を塞ぐなら ここに帰ってきて もう傷付かないで 圧倒されそうな空気の中で 繋げられた足跡に 最後の鐘を 「負けたくない」 何度も漂う そう、5つの祈りを感じて 勝利掴みたい 儚くて強いのは 生きてる証 その胸に秘められた 優しさ 信じているよ 倒れそうなときだって 私に今出来ることを 探して応えるよ だから走ってきて 全てを抱きしめる 空に憧れた小さな羽 飛べるように祈ってるよ 「つらくない?」 何度も確かめた その度に笑うその顔が 愛おしくって 大切な輝きは 私が守ろう 弱さを翳さないで きっと立てるはず…そうでしょ? 安らぎは未来への 息吹となるはずだから 瞳を塞ぐなら ここに帰ってきて もう傷付かないで