[00:17.00]月夜の照らす窓 [00:21.34]鼓動だけが響く Silent Night [00:26.84]星明りに身体預けながら [00:32.55]眠れずに天井(そら)を見た [00:37.56] [00:37.81]漏らした吐息から [00:42.69]あふれるのは思い出ばかりで [00:48.10]幼い俺たちを包む風の [00:53.79]あたたかさに触れる [00:58.69] [00:58.93]ひたすらに優しい季節 [01:04.80]二度とこの手に戻らないと思ってた [01:13.95] [01:14.13]瞳の奥に求めた光 [01:20.17]何を引き替えにしても [01:25.00]おまえを守ると指切りして [01:31.50]幸せの訪れ 誰よりも願ってた [01:52.54] [01:52.87]小さな花びらを散らした嵐が許せなくて [02:02.93]泣き虫のおまえの髪を撫でた [02:08.74]まぼろしが蘇る [02:13.70] [02:14.20]言葉をかけられず [02:18.72]すれ違った時もあったけど [02:24.80]おまえが微笑みをくれるのなら [02:29.80]全部捨ててもいい [02:34.78] [02:34.89]本当は夢みた季節 [02:40.69]決してこの手に入らないと思ってた [02:49.62] [02:50.13]近づくほどに遠ざかるような [02:56.80]錯覚を振り払って [03:01.48]今ここで重ね合わせたいよ [03:07.46]幸せの答えを てのひらで確かめる [03:17.43] [03:17.66]掛け違えたボタンを直すように [03:28.28]縛られてた日々を 解いてゆく街で [03:42.11] [03:43.00]涙に揺らぐ素直な想い [03:48.88]やさしさが痛む心 [03:54.17]ゆっくりと二人 癒してゆく [04:00.80]眠るおまえのその耳元にささやいた [04:09.66]愛してると伝えて [04:30.94] [04:31.88]終わり