他人に良く見られたい その気持ちは否めない 皆が僕を信じてる 僕は死んだ目で嘘書き溜める 腫らした涙目 君の為五月雨 晴らした 高架下から手だけ出してこう感じた 口にしたことが本当になる って 噂は火のように広がる 聞き逃すなよ僕の一言一句 憤りを内包をし意気消沈してる君が生き証人 退屈な日常に舞い降りた僕が奇跡 連れてこう非日常に 毎日が日曜日よりも素敵 捨てきれない思いも忘れてしまう月面宙返り 現実は混沌に包まれ猥雑 君が居たい場所の×とy座標教えてよ 過去と決別する前に 僕を信じて 目を覚ませばバッドモーニング 微睡みの中念じるアポトーシス まぁもうどうでもいい現 魂売る悪魔でも魔物でもいい 憂鬱ノーアポロジーズ 宇宙船地球号に乗り込む目指すは月面だ じゃあね センチメンタルジャーニー グッドラックとかボンボヤージュ言ってくれたら気持ちはグッと楽になったのに 啜るコンポタージュ 涙味宇宙食 紺と無重力のコントラスト 言葉交わすも伝わらず 呼吸を止めた虚空間 瞬く間ダークマターを抱く また嘘で嘘を上書き保存 嘘吐いたことないよ本当 僕は笑い上戸 じゃないけど笑う 笑う 笑う 祈りなき一人旅 神様 人違いじゃないの眩暈 いつの間にか目指していた彼の地ではなく遠く遠く離れた地球を瞳に写していた 昨年の皐月 Do you remember? 梅雨入りの狐の嫁入り 宙に舞う涙 物理演算しては愚図り泣く 何時のなく リズミカルに歩み寄る孤独に入り浸る 体中軋み出す Anyone kiss me all I need is one love [02:50.08 [02:57.13 [03:04.68 僕はただの夢見がち過眠症 狼少年じゃない 認証欲求に囚われた醜いシープ ホームシックに罹って両膝抱えて真空に揺蕩う 深紅の血それは人の証 シンクに沈み歌歌う 虚像で外見見繕い 毛を刈られるとなんとか細い リアルでパラレルに逃げること考えているのは最早笑える 欺瞞に満ちたアンソロジー まるでアポロ11 そして過去の過ち 正せるのは唯一アポロジーズ [04:23.87 [04:30.73