頑なに閉ざし夢現 壊れゆく日々が来ようとも 決して… まだ屋根にはずっと融けきっていない雪が 何かを悟っているかのように また降り始めてこちらの気分無視され 放射線状に迷いもなく 飛び込んで体温で消ゆ それは 凍らせた私のココロ 積もる度描写が違えど揺れる 見上げると混じり気ない空 遠くまで 慈しむ鎖 結晶まで 解かれ… もし1人だけに意思を貫き通せば 回廊に映った影も変わるだろうか 投げ掛けて返ってこない 答え 吸い込まれ瞳の奥に 深くなる想いが募り始めて 短い時間の中でずっと 廻って 言葉を出さずに居られなくて 消えゆく背中 追いかけてもまだ届かず 麗しき感情やりきれなく 触れて… 凛然と寒さ身に沁みて 壊れゆく日々が来ようとも 降り続くこの雪いづれ 櫻の花へと 変わる頃私まだこの地にいて 今と何一つ変わらない季節願って 自然と生まれた絆はまだ サイコロ振っても動じなくて Wouldn't want to dispelled. ずっと…