顔を上げて見せなよ それじゃ星は見えない 光失ってしまう 夜に 夢が見えないならば ここに探しにおいで 誰も拒みはしないよ いつでも 星の数だけ夢なら散らばり 空に輝き誰かを待っているから 星の光を求め彷徨うならば 描く 絵本の世界で見えた星屑 月を打ち落とす様に飛ばす一筋の矢が 暗い夜空を飾る色とりどりの花になり咲く どれだけ立ち止まってるの? そこには何もないから 進んで確かめてみなよ 今から すぐに疲れて挫けてしまうよ そんな時でも気楽にやればいいじゃない 流れ星では決して足りないのなら 降らす 鮮やかに煌く星の雨を 夢を叶えるために光足りないのなら 空へ飛び立ちあの輝く彗星追い続けてく 心に空の彼方の星を描き放つさ 闇を照らす光が輝きを増して そして夢の魔法がここに光集めて 掛ける見たこともない色の虹なら明日へ届く