作詞:黒岩サトシ 作曲:PHEVOTT 編曲:PHEVOTT ただこも手を見つめ 想う罪の記憶 その正しさ今違えれば 無に帰るだろう それでも前に進む道は <道は残されているから> 常に残されているから たとえどんなに道が暗く <例えばどんなに道が暗く> 閉ざされても進める 奪う穢れた悪魔の富なら 嘆く声に代わりこの手を汚すだろう 迷うことなど何もありはしない 定めた道徳に背いて追われても構わない 馬鹿な生き方とまた自嘲う そして寂しげな瞳で どこを見つめるのかも知らず ただ独り謎を解く 誰が答えをすり替えようとしても 真実は変わらず心を突き動かす 秘めた想いは決して摇れはしない 運命の女神がたろえ笑おうとしなくても 今近付くのは 闇の旋律 喩えるよりもただ <光の旋律 喩えるよりもただ> 違い過ぎた二つの輝きで… 交差する光は違う色の中で <そう 違う色の中で> どこか似た輝き抱きながらぶつかる <輝き放って照らすから> 照らす舞台は何に意味求め どちらの色に染まること選ぶと言うのだろう