作词 : 黒岩サトシ 作曲 : PHEVOTT 编曲 : PHEVOTT 悲しむのか 怒ればいいのか この想いの行き場はなくて 二度と開かぬ瞳只見つめて、力なく俯くだけ 隠していた愛は命奪う <悲しみの涙なく、> 信じられない それ程の罪 <偽りの泣き顏を見せて> 何もかもが今非情に思えて <温もりを感じてる> 全てから逃げたくなる <私の居場所で> 全ては想いのままだ、と私の片割れに語りかけて <せめて今は残された君を守る> 聴こえているのかしら もう声すらも届かないわ そこには <もう失わないと抱き締めて誓う> 慈悲の心を持たぬ神を恨む事しか <今噓の涙零れ続けて、> 今の僕にはできないのだろうか <過去の絆を洗い流せば> この先誰を愛し、生きてゆけばいいのか <只求め続けた愛が映り、> わからずに、涙に暮れ続け <私は笑うだけ> 闇の中一人きり、全て失った時 犯した過ちをただ悔やんでる 握り締めた時計は、戻らない時刻み 絕望をただ知らせる 「希望など初めからなかった」