「もうどうやっても無駄かもな...」 泣きそうな顔見ていた。 「諦めないでよ!」みたいな 言葉じゃ全然足りない! 「そしたらもっと元気を出さなきゃ、 明日もくらんじゃうって!」って 君を連れ出してく 無理矢理かなぁ〜 日差しにブルーになる 君のこと、やっぱ正直心配だ! 瞳が潤んでいく 「弱虫な僕には、ダメだよきっと…」 ▲だけど信じる、君だから。 真っすぐ前を向いて? ホントにダメな時は、 君の心を支えてあげる。 『いっそ』なんて諦めちゃ 絶対ダメだから ねぇ、一緒に進もう? 『独りぼっち』を壊しちゃおう、 ほら! 「どうなっているんだか解らない...」 君はまだ泣きそうだ。 溜め息ばっかで、目を瞑ってちゃ、 ほら、絶・体・絶・命! 「もっと頑張んなきゃ想いも 昨日に消えちゃう!」って 街を駆け出して行く 無理矢理だね... 夕暮れブルーになる 日差しが閉ざしていく その一瞬で、 たちまち嘆いた顔、 音もなく、涙が零れて消えた ▲酷く小さなこのセカイが 大きく牙を剥いて 「一緒に居たかったな...」と 君の心を俯かせる 小さな言葉じゃ もう全然届かなくても、 力になりたい ! 「助けたいんだよ。叶えてよ、 ねぇ!」 ▽ ▲「信じる、君だから。」 本気の声出して 「絶対ダメなんかじゃない! 君が望めば、また出会える!」 大きな深呼吸で 遠くのお月様に 弱気な君が 「やってやるさ!」と 叫んでいた ・・・少しかっこいいかな。 まぁ。