ふっと 気がつく度に そっと 心 閉じた後で 君は無理を言う Stepping 夢見たことは Slowly どれも素敵だけれど 過ぎれば 同じだよ 街の日が とけだす午後の四時 君の事 ポツポツと 思い出す マフラーで 隠した 口元に 優しさが 少し 切ない これって何となく 変わってゆくものだろうね 恋模様 季節のよう 巡っては くるりと 止まってる街の 時間を少し飛ばして 素直になれるなら この想いを君に見せたい ふっと 明日 何処かで きっと ビルの隙間であう わずかな Story Stepping 幼いままで Slowly 羽のような 粉雪 記憶にゆれる音 このままで いられたら そうする それだけは 無いものと 知りながら 恋してる 夜空の愛しさは ひと冬の花と 似ている 君って遠慮なく 好きって はっきりいうよね 不安な表情なんて 見せたくないんだ これって どうしても 無くしたくないものを 心に隠してる ほんとの証拠かもしれない これって何となく かわってゆくものだろうね 恋模様 季節のよう 巡っては くるりと 止まってる街の 時間を少し飛ばして 素直になれるなら この想いを君に見せたい