花咲く丘 甘い香り 愛しいステップに乗せて奏でる リズムに隠された意味を 感じとろうとしていた 幼い日々よ 一つの呼吸に合わせた 大きな思いが 今になって溢れだした 思い描いていた 心の音が 上手く出せない 未来へ紡げるように 聴いて 絶えな 鳴り響く雨の音 僕の奥に潜む影を うめるようだね  消えない 昨日の僕が立ち止まったまま  まわりの全ては 目も向けずに また 通り過ぎていく 手にしたいモノが多すぎて 手を伸ばした瞬間 離れていく 弱さ 認めたくなくて 必要ないものばかりに すがりついている 初めて君を知って 生まれたいくつもの メロディーは 愛を知って現在を知って 伝えたい言葉を 一つに繋いでいたいだけ 君と歩きだすために 揺れる 不揃いの思いたち集めて 言葉より確かなものを 胸に抱えて  響く 大きく息を吸い込んだなら ずっと探していた 僕等の永遠のうた 此処に 聴いて 絶えなく鳴り響く雨の音 僕の奥に潜む影を うめるようだね 消えない 昨日の僕が立ち止まったまま まわりの全ては 目も向けないまま  揺れる 不揃いの思いたち集めて 言葉より確かなものを 胸に抱えて  響く 大きく息を吸い込んだなら ずっと探していた 僕等の永遠のうた 此処に