作曲 : 薬師寺寛邦 作词 : 薬師寺寛邦 繰り返し押し寄せる波と 戯れるみんな笑い声 テトラポットひとつ飛び越え 夕凪染まる港町 こんな日がずっと続くとは もう誰も思ってるわけない こんな日をたぶん思い出にして 明日を生きるのです こうして僕ら 色んな夢を背負って 見慣れた町のスケッチブック 胸に抱えて旅立つよ 夢で逢いましょう それぞれの道を歩み 夢で逢いましょう それぞれの時を越えて 夢がいつかつながって きっとまた逢えるから 「いちにのさん」 ってアイツの掛け声 砂浜でみんなびしょ濡れ こんな馬鹿げたことからきっと 深く刻まれてゆくのだろう 陽が沈む前に いろんな約束しようよ そして最後に言えた 「ありがと」 それは青春っていう宝物 夢で逢いましょう それぞれの出逢いの中で 夢で逢いましょう それぞれの別離れを知って 夢はつまり 僕たちの旅の地図そのものさ こうして僕ら互いに背を向けて 誰もが旅人 ひとまずお別れだけど さよならは言わない 夢で逢いましょう それぞれの道を歩み 夢で逢いましょう それぞれの時を越えて 夢がいつかつながって きっとまた逢えるから 夢で逢いましょう それぞれの地図をその手に 夢で逢いましょう それぞれの明日を生きて 夢がいつかつながって きっとまた逢えるから 夢で逢いましょう それぞれの道を歩み 夢で逢いましょう それぞれの時を越えて 夢で逢いましょう それぞれの出逢いの中で 夢で逢いましょう それぞれの別離れを知って 夢で逢いましょう それぞれの道を歩み 夢で逢いましょう それぞれの時を越えて 夢で逢いましょう それぞれの出逢いの中で 夢で逢いましょう