「君が望む世界」 かすむ視界 囚われた瞳で 何を見つめ 争っていたんだ 傷は深く 痛みを伴って 脳に軋む 記憶を残した 叶うはずないと 嘲り笑う人と 何度すれ違っても 僕らは止まらないさ キミが望むなら 運命さえ変えよう 無謀だと蹴飛ばされて 倒れても 失くしたものを 一つずつ集め 見えない世界へ行こう 繋げるから [01:22.00 乾く大地 人々の笑顔も 消えたままで 何が出来るの? 嘆く 君の悲しげな視線を いつか 僕が救ってあげる 諦め捨てられた この季節にもきっと 小さな生命が まだ宿ってるハズだ 傷ついた躰 まだ動くのなら 容易く諦めはしない 解き放て 絡まった足を もう一度踏みしめ 発展途上でも行けるさ 求める先へ [02:27.97 君が望んだ明日はどっちだろう? 僕らは何を得たんだろう? 焦るけど 僕らの声が 届いてるのなら 世界はまだ終わらない 行けるさ 傷ついていても 僕らは平気さ 強く流れる生命が ある限り 笑われたっていい 君と共に行こう 見えない世界をこの手で  切り開けるさ 終わり···