明けの闇 目覚めさせる 嘶(いなな)くような竜(りゅう)の声 一度きりと吹いた風 体中で受け止める あの日 夢に描いたもの 今 目の前で光放つ (掴め!と) そうさ!僕らは知っている 果てない明日への一歩を ゼロの輪のゲートを超えて 抱け!この胸で動き出す 願いが繋ぐ∞-無限大- 指差す場所が 君の未来に変わる 浅い眠り 邪魔をする "諦めろ"と闇の声 何もせず終わるよりは 傷つく方がマシだった 道で出会う仲間達が 無言の誓いくれるからさ (進め!と) そっと僕は頷くよ 必ず辿り着けると ゼロなら積み上げれば良い 今はちっぽけな翼でも いつか大空を飛べると 見上げた空に 一番星輝く 感じるその先へ… 宇宙は果てしないけど 消せなかった夢 信じて飛び出そう! そうさ!きっと僕らは待っていた 勇気試される瞬間 ゼロの輪のゲートは開く 響け!この声がこだまする 僕らの宇宙(そら)は∞-無限大- 指差す場所に 新たな星が光る