[00:00.000] 作词 : Hazzie [00:01.000] 作曲 : Hazzie [00:21.39]梅雨の終わりに君と出逢った 俺には君が夏の太陽に思えた [00:27.13]君を知るまでの俺は 世の中なんてくだらないと 毎日を [00:32.56]汚い靴のまま土足で 踏み荒らすように生きてた [00:37.10]そんな中差し込んだ光 眩しくて突っ走るしかなかった [00:42.27] [00:42.72]初めてのデートは渋谷 帰り道 2人 ずぶ濡れになりながら [00:47.58]満員電車に乗った 急に俺の胸にしがみついた君 [00:52.99]そん時何があっても 守りてえって初めて思ったんだ [00:58.37]愛の意味なんて知らなかった俺が こんな気持ちになれるなんて [01:03.67]産まれて初めて 自分を人間らしく思えた瞬間でした [01:08.68]いつしか 不安定な 俺の心の支えになってくれてた [01:13.90]覚えてるかな? 君の誕生日に 柄にもねえ 花束買ってって [01:19.06]素直に喜ぶ君の顔見て 照れ隠すので 精一杯で [01:24.15]少しでも 君を知りたくて 少しでも 君を支えたくて [01:29.20]少しでも 君の笑い声を聴きたくて [01:33.94]スミレの花言葉のような 小さな幸せ 心に運んでくれる [01:39.93]君は一輪の愛さ 俺には君しかいないんだ [01:44.36] [02:10.53]高嶺の花に恋をした俺は 君を振り向かせたくて がむしゃらだった [02:16.31]他には何もいらなかった 君を思えばなんだってできた [02:21.43]その先に君が待っててくれるって そう信じるだけで [02:26.36]つまらなかった日々が 嘘みたいに幸せに満ちていった [02:31.65]傷つけたこともあった 今思えば子供だった [02:36.20]過ぎた過去は取り戻せないけど 心からあの時は本当にごめんよ [02:42.11]君が離れてくのがわかって 諦めようともした [02:46.40]他に幸せ 探そうともしたけど 自分の気持ちには嘘つけなかった [02:52.27]君への想い 溢れ過ぎて 前すら見えなくなってた [02:57.25]君が薄れてくのが嫌で 君を忘れるのが怖くて [03:02.70]毎日届くはずのない手紙を綴った日々 [03:07.23]久々に聞いた君の声 受話器の向こう 嬉しくて何も言えなかったよ [03:13.22]少しでも 君を知りたくて 少しでも 君を支えたくて [03:18.12]少しでも 君の笑い声を聴きたくて [03:22.87]スミレの花言葉のような 小さな幸せ 心に運んでくれる [03:28.75]君は一輪の愛さ 俺には君しかいないんだ [03:33.11]溢れる程のこの想いが 君の元へ届くように [03:38.53]精一杯の気持ちを込めて この歌で奏でる音色 [03:43.51]君に逢いたくて 少しでも 愛されたくて [03:49.39]君は一輪の愛さ いつまでも俺は君を歌うよ [03:58.12]