作詞:夏代孝明 作曲:夏代孝明 こぼれ落ちてきた星屑の音 君が望んだその光は 僕一人だと溢れてしまう 消えてゆくその前に 遠く離れてく二人の距離は やがてこの歳差に歪む 素直になれない僕のようだと 笑ってるように見えた 遠く彼方のゆめ物語を 信じさせてくれるのは 日々の記憶だ 星合の空滲む月影 君の余韻響く 零時を過ぎて錆びた空気が 街の静けさを焼いて 君を隠している 解けた言葉また繋げれば 幾星霜の光 ha 例えるなら また落ちてくような 暗い寒い足音が聞こえる 夜を超えていく星を繋いで 君が一人でいないように 藍色の海沈まないように 君を照らして欲しい スターライトと君は何光年の 距離を繋いでは消えてゆく 愛の色だけ失わぬように かけらを集めてく