朝が来ない夜はない どんなに闇が深く見えても 必ず陽射しが照らす その時信じ生きればいい 独りでやりきれるほど 甘くはないから 頼ることも必要だ 心配などせず俺に任せておけばいい 明日の行方 俺にだって わからない それでもただ 諦めず力合わせ 進めばたどり着くだろう 描いた未来 成すために いつだって なにも惜しくはない 遠く見えたその場所が いつの間にか近づいている 辛さを忘れるほどに 喜びきっと感じるだろう 邪魔をしてくる奴らは 気にしなくてもいい 必ず守ってみせる 胸を張って真っ直ぐこの道を行くのだ 遥かな背を ただ追いかけ ここまで来た 今また 自分の背 追いかけては 超えゆく 者たちがいる 未来のために 学びとり 役立てて 次代築いてくれ 明日の行方 俺にだって わからない それでただ 諦めず力合わせ 進めばたどり着くだろう 描いた未来 成すために いつだって なにも惜しくはない そうだ すべて惜しくはない