作词 : 仲村芽衣子 作曲 : 水夏える 離れて君を手繰るその指は ただ儚い時を辿って 終わらない夢を彷徨い続けた 迷い無き僕の目で 熱き鼓動を響かせて この両手が歪ませた 罪と制裁の狭間で 塵に紛れて錆び付く刃 何が正義であるべきか その目で見つめた物が 答えじゃないのならば 何を信じればいい? A change out その日was my sanctuary その声が胸を焦がして 走り出す影が届かない場所へ 消えてしまう前に 抱きしめに行く 離れて君を手繰るその指は ただ儚い時を辿って 終わらない夢を彷徨い続けた 迷い無き僕の目で 熱き鼓動を響かせて まだ芽生えたての種が 古き戦場に塗れて 息を殺して流した涙 やがて事実は凌がれて 行き場のないこの声が 世界を枯らすのなら 壊してしまえばいい Another to change out my precious life and history 未来を抜き今スピード上げ 届かないなんて諦める前に 握り締めた剣振りかざし続け 終わらない夢を彷徨い続けて 僕の目は炎宿して 空を舞う灰が降り注いでいた 味気ないこの世界 君という光で溶かして 佇むものは星の数ほどに 発つ者は一握りだけ 意味があるようで でも見つからずに 進む戦火の海駆け抜けた 降り注ぐ灰 A change out その日was my sanctuary その声が胸が焦がして 走り出す影が届かない場所へ 消えてしまう前に 抱きしめに行く まだ終わらない 手繰るその指は ただ儚い時を辿って 守りたいだから刃をかざした 迷い無き僕の目で 願うのはみな同じ そうどこまでも切り裂いて