長い間悩んだ 寂しさと 人の 短い詩を君に送るよ 胸に書いた言葉を 君が語りかけた 優しさに 気付かないでいたころ もう一度戻れるなら 抱き締めて 笑ってあげたい だから 広げた手を青い空に振りながら そっと涙をぬぐっている そして 巡り合えた君との いつまでもずっと 忘れないからと 笑顔で見送る いくつかの悲しみと 優しさと 人の 繰り返した想い出の 皆生きていたんだね 君が言いかけてた あの時の 言葉がわからなくて もう一度戻れるなら 抱き締めて 心に触れたい きっと さよならから そっと優しさに包まれて訪れる 君は 振り向かずに歩き始める 遠くない未来 きっとまた会える その後ろ姿に 広げた手を青い空に 振りながらそっと涙をぬぐっている そして 巡り合えた君との いつまでもずっと いつまでもずっと 忘れずに行くから LaLaLa...