[00:30.30]十万度の太陽を抱きしめた時 [00:35.13]砂漠になった僕の頭は [00:40.16]吹き抜ける風に冷やされる度に [00:45.11]涙の雨の水滴がきらめいた [00:51.16] [01:00.16]指先で触れるだけ [01:09.84]誰の胸も音を立てず粉々になるだろう [01:14.75]その欠片が散らばっても [01:17.45]集めたりしないで [01:19.94]満月の向こうに何を見ていたの? [01:24.88]砕けた星の海 [01:27.55] [01:49.91]十万度の体温で抱きしめてくれた [01:54.72]あの娘のことを助けたいなら [01:59.72]指先で触れるだけ [02:09.69]傷あとを開くだけ [02:19.49] [02:20.72]何もかもを照らし出して [02:23.41]粉々になっても [02:25.62]輝くため燃やしたもの [02:28.33]忘れたりしないで [02:30.85]満月の向こうの闇を見ていたの? [02:35.76]砕けた星の海 [02:38.54] [02:40.62]誰の胸も音を立てず [02:43.20]粉々になるだろう [02:45.55]その欠片が散らばっても [02:48.26]集めたりしないで [02:52.51] [03:00.76]満月の向こうで 満月の向こうで [03:10.76]満月の向こうで神は見ていたの? [03:15.58]砕けた星の海 [03:18.00]流れ星の最期 [03:24.28] [03:26.28]終わり