夕立ちセレナード by;Seternally 夕立ちが降り煙ゆく街 忘れかけてた記憶呼んだ たった一度きり君とふたりで 出かけた時も雨だったな “だいすき”の4文字が いつも口に出来ず もどかしさ隠すように 無理に笑っていたよね 笑っても泣いてもいつでも 私は私らしく いまなら素直にいられる 着飾らない心で… 夕立ちが降りアスファルトから 立ちのぼる熱夏の香り 空を見ながら君がポツリと こぼした言葉思いだした あの日からこの空は ずっと同じ顔して 大人のスロープのぼる この私見ているの 笑っても泣いてもいつでも 私は私らしく いまなら素直にいられる 着飾らない心で… 夕立ちがあがった空に キレイな虹が出てる 足もとにある水たまり いまは飛び越えられる 笑っても泣いてもいつでも 私は私らしく いまなら素直にいられる 着飾らない心で<7413,-253527,0>…