BATHROOMの海の上の 彼の夢まで出かけよう ペディキュアの魔法の足で 泡の波を越えて行こう 離ればなれの夜に飲み込まれちゃう前に シャボンの雲に乗って プーさんシャンプーも行こう BATHROOMは湯気で煙る 身体はほてってる ピンク色 鼻唄なんて歌っちゃおう ついでにアヒルも泳がせてみよう 素敵な恋に2人でのぼせてみたいのよ シワシワの指先 彼に笑われちゃうかな? ミルクのシャワーをゆりかごにして 今夜 2人で揺れてたい 見せてあげたい 裸の瞬きを でも急がないの まだちょっと熱すぎるから BATHROOMの海の上の 彼の夢まで行けないの ペディキュアの魔法の足も 泡の波を越えられない 逢いたくて泡の海に溺れて泣いてた 「サガシテ!… ハヤク… ア…」 素敵な恋にあたしだけのぼせていたのね シャボンの雲はきっとだんだん小さくなってく ミルクのシャワーをゆりかごにして 今夜2人で揺れてたい 見せてあげたい 裸の瞬きを でも急がないの まだちょっとしか知らない あなたの声だけ頭に響く リヴァーブは身体に忠実に届く なんでかな? 見せてあげるよ 裸足のトキメキを でも急がないの まだそっと目を閉じて彼の夢見てるだけ…