Idling 君のたどりつくゴールは 陽炎揺れて はっきり見えはしないけれど 長い坂道を登る 足どりは時に重くなるけど 立ち止まり 空を振り仰げば 君の行く手に 太陽はあるさ Idling 伸ばした腕の その先には まだ見ぬ明日に続く道が 輝いている 夢のエンジンは回り始めてる 瞳上げて走り出せ もう一度 頬に伝わった汗は 首筋に胸に 流れ落ちてく 砂ぼこり 肌にからみつくけど 心のバネは錆び付かせないで Idling やり場のない悲しみさえも スニーカーの紐 きつく締めなおして 夢のエンジンは回り始めてる 瞳上げて走り出せ もう一度 Idling 君のたどりつくゴールは 陽炎揺れて はっきり見えはしないけれど 夢のエンジンは回り始めてる 瞳上げて走り出せ もう一度