国道沿い少し入った 青いレソガ 目印 あの住む部屋へ 続いてるこの道 終わりました たった一度だけ 食事誘ってくれましたね ヒット曲と周りの目 騒がしいお店 教えてチャソがそんなに悪いことですか? いいえ  きっと  悪いのはそう しゃしゃり出て来た私のほう 京浜線走る頃は 決まって傍に居ない 慣れるまで傍にいて 残り香の腕枕 世の中が言う幸せから 遠いところで眠る さっきまで居た人に 逢えるなら何度でも 託しました こんな私でも 相応しくなる為になら 苦手だったショートにもしたり それなのに 隣には長い髪の綺麗な人 全部嘘と 気づくのがそう 恐かっただけでした このままでも十分だと 言い聞かせては 涙 悪いのは私です 遅れてきた私です それでもあの人の中に 残すための支度を 京浜線に揺られ 思い出は各駅に 捨ててきました 国道沿い少し入った 青いレソガ 目印 あの住む部屋へ 続いてるこの道 私の思いと一緒ね 一方通行です わかってる 最後まで 青いレソガで 終わりました