[00:00.00]眠れぬ少女 [00:02.67]詞:滴草由実 [00:11.67] [00:13.67]消えゆく街灯り 灯される星光り [00:19.37]この気持ち もう飾れない隠せない [00:25.34]助手席に居たって綺麗な空よりもあなたを見てた [00:31.38]冷たい風を感じたって空の流星よりもあなたを見てた [00:40.26] [00:40.83]低いTONEの声 少しクセのある髪 いつも暖かい手 [00:57.26]あなたの全てに支配されたかった [01:14.83] [01:15.91]友達という名の境界線を越えられないまま [01:27.79]過ごす夜に 終わりを告げたいのに [01:39.18]友達という名の境界線を越えられないまま [01:51.42]眠れぬ少女は あの言葉を忘れない [02:08.08] [02:08.70]近付きたい願い 空回りしてしまい [02:14.76]曖昧に下手な言葉で遠回り [02:20.79]だんだん逢っていくうちに [02:23.57]大好きな瞳を見つめられなくなっていた [02:27.39]でもいつもより高鳴る胸は もっとあなたを見てた [02:35.52] [02:35.96]初めて口にした "私の事…どう思ってる…?" [02:47.57]そしてあなたは言いました [02:52.67]静かに"you're my friend..."あくびのフリして泣いた [03:02.85] [03:10.90]友達という名の境界線を越えられないまま [03:23.26]過ごす夜に 終わりを告げたいから [03:34.24]友達という名の境界線を越えられないまま [03:46.73]眠れぬ少女は あの言葉を思い出した [03:57.23] [03:57.85]何処に辿り着くかはわからないけど [04:03.82]失うことを恐れずに伝えたい [04:10.03]今あなたへの思いが愛に変わったことを [04:27.59] [04:30.10]友達という名の境界線を越えられないまま [04:42.27]過ごした夜に 終わりを告げたいよ [04:53.57]友達という名の境界線を越えられたとき [05:05.58]あなたが居れば 眠れぬ少女は瞼(め)を閉じる [05:24.12] [05:25.68] [05:26.88]