永遠(えいえん)だって抱(だ)きしめて 封印(ふいん)も解(と)き放(はな)ち 陽(ひかり)が射(さ)す空(そら) 生(う)まれ堕(お)ちる陰(かげ) 呙?うんめい)はどこまでも 引(ひ)き裂(さ)かれる 古(いにしえ)の時(とき)を 結(むす)び直(なお)す手(て)に 信(しん)じれば幻(まぼろし)も 絆(きずな)はつながる どんなときも決(けっ)して あきらめないなら まだ閉(と)ざされてる扉(とびら) かならず開(ひら)く 永遠(えいえん)だって抱(だ)きしめて 封印(ふいん)も解(と)き放(はな)ち 守(まも)るべきものがいま ここにはあるから 涙(なみだ)もぎゅっと抱(だ)きしめて 優(やさ)しさで包(つつ)み込(こ)み 流(なが)れる水(みず)のように 強(つよ)くなれ 思(おも)うように 強(つよ)くなれ 誰(たれ)のためになら すべてを捧(ささ)げる 心(こころ)に問(と)いかければ 響(ひび)く木霊(こだま) めぐり逢(あ)いながら 別(わか)れに彷徨(さまよ)い ひとりでは探(さが)せない 長(なが)い道(みち)ばかり なにもかもが愛(あい)を 欺(あざむ)こうとする 偽(いつわ)りの笑顔(えがお)翳(かざ)し 近(ちか)づくけれど 永遠(えいえん)だって抱(だ)きしめて 封印(ふいん)も解(と)き放(はな)ち 守(まも)るべきものがいま ここにはあるから 涙(なみだ)もぎゅっと抱(だ)きしめて 優(やさ)しさで包(つつ)み込(こ)み 怒(いか)りなど越(こ)えるまで 強(つよ)くなれ 思(おも)うように 強(つよ)くなれ もう 自分(じぶん)に怯(おび)えないで そう 未来(みらい)を怖(おそ)れないで いつでもきっとそばにある 答(こた)えならそばにある 傷(きず)ついたときにこそ 感(かん)じられるはず 永遠(えいえん)だって抱(だ)きしめて 封印(ふいん)も解(と)き放(はな)ち 流(なが)れる水(みず)のように 強(つよ)くなれ 思(おも)うように 強(つよ)くなれ