[00:02.80]誓いの証 蔑まれの容 [00:07.76]見据えたものは 黒い塊 [00:12.23]断たれ艶身 希みは憤怒― [00:20.82]下落 唯一に非ず [00:24.34]識知エル 其れは怒りと [00:31.26]...... [00:44.87]これが私が存在し得なかった形。 [00:50.29]...... [01:06.24]惨劇と絶望の果てに、黒は灰に、 [01:10.88]宿り命は其の瞳に第二の退廃を映して― [01:21.65]終わりの大地に: [01:27.31]翳り癒えず 其の身裂いて [01:32.45]生まれ堕ちた葬ら: [01:39.93]開いた目に 名も知れぬ 母儘 [01:47.19]...... [01:54.95]誓いの証 蔑まれの容 [02:02.43]見据えたものは 黒い塊 [02:05.03]断たれ艶身 希みは憤怒 [02:07.99]下落、唯一に非ず: [02:16.63]違うという 彌の重ね [02:21.85]生まれ堕ちた葬ら: [02:28.03]所懐は鬼ヌ柄曖 空と......其の共鳴 [02:42.76]地階の赫し 提す稀の過多 [02:50.03]見据えたものは 黒い頤使 [02:52.91]絶たれ炎観 望みは、憤怒― [02:56.93]暁の呈え 唯の愛し 想い燻ね帰依 [03:03.98]虚ろい 卦て 悔いの話し 熾り母の跡 [03:13.04]愛故に 魅も禽 理想でも [03:17.52]悲しみは殺がれられず [03:22.71]重ねた罪は纏いでも [03:27.41]必ず羽ばたいていける…… [03:32.33]...... [03:50.29]有限の命は輝きを尊いとし [03:52.91]無死の黒を赫く照らす [03:55.18]失う事を恐れるな [03:57.51]生を渇望せよ 瞬きを 煌きを 掴め [04:02.03]此処にある新たしき言霊、其れは蒼氓の心を穿つ、生ける譚― [04:13.51]...... [05:19.53]神話は終りを告げ: [05:27.32]逃げる事を棄て 掻いて [05:32.53]人が人として歩む [05:39.32]痛いならば 感じられぬまで [05:48.42]見据えたものは 黒い頤使 [05:54.08]誓いの証 其の思いは決まり [06:02.20]見据えたものは 白いひかり [06:04.52]発たれ焔 希みは 「」 [06:08.44]朔の呈え 唯の悲し 想い重ね消え [06:15.27]移ろい 化て 喰いの華し 燦り母の跡 [06:23.91]哀故に 身戻りそうでも [06:28.10]愛しみは殺がれられず [06:33.78]重ねた罪は纏いでも [06:38.58]必ず羽ばたいてみせる [06:43.08]流浪の奇跡の昂まり 故にいとおしく [06:52.62]せめて その意味を知るまで [06:59.01]私は 死ねない― [07:01.78]有限の命は輝きを尊いとし [07:04.19]無死の黒を赫く照らす [07:06.54]失う事を恐れるな [07:08.97]生を渇望せよ 瞬きを 煌きを 掴め [07:22.28]忘れることなかれ 其の死せる退廃なりし運命 [07:29.81]汝 永久に瞬くを望む― [07:44.88]どうして生まれ落ちよだ [07:48.11]そだ 私には [07:51.25]やらなくちゃならないの事 沢山有るだ