君の声 その笑顔 弾むように 届けから 続く空の先へと 想いは駆けてく さくら舞え時代(とき)の風 その香り 煌めきと 寄せては返す想い ここに満ちて搖れる 君が好きなんだって 言ってしまいたい おしャべりの欠片たち 願いを綴れば ふいた切なくて 心を隠してた 降り注ぐ光の行方 何処へ行くの… その瞳 摇れるのま 優しさに潤む陰 自由に咲く明日へと 迷わず会いたくて 何気ないこの日々が 想い出に変わってく 忘れないように そっと 痛みも抱きしめよう この時間がずっと 君と在るように 溢れそうになる気持ち 言葉を探せば 波打つ鼓動へと 愛しさは募る 砂に書けない手紙 いつか届けたいな 君が好きなんだって 言ってしまいたい 溢れそうになる気持ち 何処へ急くの この時間がずっと 君と在るように 降り注ぐ光の行方 手を伸ばした ~END~