なにより尊いたった一人の瞳に 仮面に隠す感情(感情) 優しく溶かす愛情(愛情) 心はやっと知ったよ 凛と咲いた花の名を 震える手で(そっと) 貴方に触れたその時(零れた) こんなにも大切だと感じられる命の価値を 何をこの手で摘んできたのか(この手で) その歌声が胸を揺らす 私の生きる意味を変えた 愛し君よ(嗚呼) ただ側に居てくれ 美しいとは その魂の 在り方だと教えてくれたね 千の言葉を 尽くしてみても その瞳に届きはしないのだろう 震える手を(そっと) とって導いてくれる(貴方を) こんなにも大切だと感じている自分がいると 何も知らずに求めていた(この手が) その歌声を掴もうとして 虚しく空を握るだけじゃ 意味は無いさ 抱きしめたいんだよ 美しい人 この魂に 罪の重さ教えてくれたね 千に痛みを 感じなければ その瞳を 見つめられないのだろう 美しいとは その魂の 在り方だと教えてくれたね 千の言葉を 尽くしてみても その瞳に届きはしないのだろう 望みは(ずっと) ずっと同じだった(そうさ) 貴方を 知るまでは 世界の形は 違っていたんだ(きっと) 誰より愛しい人よ