僕はきっと 海を眺めるこの丘で これからもずっと想いをリプレイする まだ二人が「恋人」と呼び合う頃の 星恋の誓い 鐘の音も キミといつか夢を語りあった 空へ高く舞い上がる羽のように… 迷いの日々も 涙でも その全てがキミであって かけがえのない Dearあの日は ずっと此処にある airplane’s go! 坂に続く 鳥居の下で キミにキスした 照れながら上った あの夏の日の 縁日の夜 そんな二人だけの 重ねた時は 永遠であり この場所だから言える「キミに幸あれ」 僕はずっと 川を見下ろすこの橋で こうしていつでも想いをリプレイする 選んだ道 その場所は間違いじゃなく 二人の軌跡は色褪せない キミがくれた おまじないの言葉 今は何故か この胸に効かなくて 蒼い雨上がりの空と あの温もり あの匂いを 感じている Dearあの日は ずっと此処にある airplane’s go! 嘉神川の 土手に座って 季節を眺め 肩を並べたまま 告白の日を 冷やかしたりした そんな記憶達に もう迷わずに 願いを込めて この場所だから言える「キミに幸あれ」 airplane’s go! 坂に続く 鳥居の下で キミにキスした 照れながら上った あの夏の日の 縁日の夜 そんな二人だけの 重ねた時は 永遠であり この場所だから言える「キミに幸あれ」