幼い記憶に やさしい温もり たいせつに抱かれた 大きな手で あの日の写真に 映る陽だまりへ 戻れないと気付く その瞬間 無くしたものに背中を向けて 笑顏も偽って いたね 強がった弱さは 声にまなれずに叫ぶ I believe たとえ すれ違って 背中合わせでも 消し忘れた 絵の中の少女は あなたが 選んで 偽りのない瞳で見つめて そんなこんなで 楽しい時間はあっという間に過ぎていたのでした ちなみに 波の上ビーチカラオケ大会は 告白したのは受けて ほたるちゃんが優勝してしまいました そして卒業旅行は 宴会の夜へと突入して行くのです