あの日君と茜空の下 話しただすんでいた近所の空き地 どこからかやってきたノラ猫たち 小さく鳴き声あげじゃれ合っていたね いつも2人何も決めず気の向くまま 白い雲のように浮かんでいる やわらかな風吹いたら君に会いに行こう なんとなく思い立ちただ会いたくなる 君からもらう言葉をいつも期待して 今日も飛び出すよ せまいこの青空から 笑いながら誰か話していた まるで恋人同士みたいな2人 別にそんなつもりもないけれどなぜか 口ぐせや波長まで似てきてる ちっぽけなことにいつも悩んじゃった後 君の顔見るだけでちょっと元気出た また1つ大事なもの君からもらった それはネガティブをポジティブに変える勇気 ガードレールくぐった先見渡す空 どこまでものびるヒコーキ雲 自転車こいで走ったあの登り坂を 君の笑顔追い越し僕は駆けてゆく いつまででも君はただそのままでいてね ずっと変わらない 僕にとって君はHero