暇していて 熟れきった鱗に 様々な色彩を与えて揺らす 宿選び いつも姦しい この界隈は 口を開けて待っている 妄想マンタ襲来やいやい 腐海の罠は優艶なり 境目仄めかされている 渋谷は水族館的で ひとまず恥じらいたいの間合い 野郎選び 今夜好ましい この装置は 今笑顔で立っている 妄想マンタ襲来やいやい 腐海の罠は優艶なり 境目仄めかされている 得てして剥落の危機の鱗は見えないふりで喰う 鯛釣る海老 いよいよ疑わしい この矛盾をまだどこかで信じている 妄想マンタ襲来やいやい 腐海の罠は優艶なり 境目仄めかされている 都会の酸が鰓を侵し 引き返せないと知った