バンナ岳は 若叶の顷で 季节はぐれたセミの声 风にゆれて差す木泄れ阳が あなたのように暖かく 见下ろせばあなたと 暮らした海は青く さよなら また会う日まで 思い出 抱えて登り道 若い顷は苦労ばかりと 笑ってなでた大きな手 人に知れず咲く圣紫花(セイシカ)に あなたの姿重ねてた 花びらの雫が あなたの汗に见えた さよなら また会う日まで 曲がりくねった登り道 明日は戻るけど 海の见えない街へ さよなら また会う日まで 今日はゆっくりと登り道 じいちゃんが歩いた登り道