夏の気配 体中で思いきり感じてる 飾りたてた言葉なんて何もいらない 透きとおる日射しの中で あなたは遠い空 見てる ねぇ昨日の突然のプロポーズ 笑ってかわした事 怒ってるんでしょ? いくつもの涙を輝きに変えてゆけると 信じてるけど気まぐれに意地悪してみただけ 夏の気配 体中で思いきり感じてる 飾りたてた言葉なんて何もいらない 抱きしめたい 風も雲もありふれたこの街も あなたとなら強くなれる・・・ そんな気がする 思い出を風がさらってく 新しい末来たち描き出すため いくつもの涙をふたり乗り越えてきたから もう迷わない離さないずっとそばにいるから 夏の気配 体中で思いきり感じてる 青い空を泳ぐように自由でいよう 抱きしめたい 風も雲も優しいその瞳も こんなふうに笑いあえる日々が愛しい