[01:14.26 冷たい風が吹き 闇は陽に飲まれて また同じ一日の始まりを告げてく まぶた開けば あなたがそばにいる その事がいつからか 当たり前になってた ありふれら日々 永遠じゃないと分かっている その事を意識する度 とても不安に思えて [04:43.47 私は一人取り残されたまま 時は巡って 出会うその日に 戻ったとして あなたはもう居ない 歩幅が合わずとも寄り添い生きる意味 少しだけ判ったの 強さと引き換えに 同じ道を歩もうと問い詰めてもあなたは 笑って首を振り 優しく私をさとすばかり 私の力 こんなに無力 あなたの強さを抱きしめていたいの 壊したいほど狂おしいほど どうして愛は この手をすり抜ける? 変えられぬ運命 涙しても困らせるばかり ならば 凛として全て受け入れ 刹那の時間を 思い出以外残るものはあるの? 時は巡って また逢えたなら 同じ歩幅で歩き続けたい