生まれ変わってく身体に 浮かび上がる想いは隠して 7を刻む時計仕掛けの女の子が紡ぐおはなしに この糸を引いて辿り着く先 ナナツイロをつけてた虹へと 視界満ちる輝くヒカリ 飛べるよな気がしたの 指先から揺れる想い 伝わるかな どうして欲しいのか分からないままに求めてた 君の名前を 色を重ね合わせてみたら 違う景色視えた気がしたの ゆらり空に舞う歌声に 懐かしさをただ感じてたの 胸の奥で忘れかけてたモノ 空を掴むような感覚に 私、揺り動かされてるの 君という色合いに 君のことを忘れたくて無くしていく 何故だか分からない零れてく涙のその意味 忘れたくない 宙を舞う蝶のよに飛べたのならば 君を見つけられう? 重ねてた空の色はとても大切なモノでしたと ナナツイロ 君の意味 唱えたならば空に架かる虹へ 姿を変え思い出す それは君との約束だと 生まれ変わっても何度も ナナツイロは変わることはなくて 君を求めていたことを 無くすことは出来ないと思うから 今も君のこと 忘れたくて 無くしていく 何故だか分からない零れてく涙のその意味 忘れたくない 指先から紡ぐ想い 伝わるかな その色纏うよに溢れ出す言葉を紡いだ 君との約束を