いつも歩いた道 遠い先に面影殘した後ろ姿 木漏れ日を避けるように歩く影を 気づけば追いかけていた いつも隣にいる事が當たり前だと思っていた 流れる季節の中あなたを離したくない 変わらぬ想いが 今も届きますか 傷を重ねる事 心通わせる事 不器用な二人だから 何も言えず一人 全て抱え今日まで歩いてきたの 初めて出會った日を今でも覚えてる 勝気な瞳と差し出された手 これから未來を共にしていく運命 そんな予感がしてた いつか來る終わりとしても あなたに出會えてよかった 私が消えて泣き続けていたあなたが心配だったけど あの日より少し大人びた橫顏 見慣れた景色の中 一人振り向いて優しい笑みで笑う その顏を見せて ずっと笑ってて 笑顏のままで