幾度目かの季節が巡って 変わり映えのしない景色の中で 知識だけの世界は 語りかけること無く 閉ざされたこの部屋に 訪れた光 かけがえのないもの 私の中 キラキラと照らして 不意に涙 笑い声が何時までも響く その感覚 触れたのはいつ以来? ありのままでいいいよと 受け入れてくれたこと 私が私のまま 今に刻まれて 7つの星空は 何時まででも 永遠を綴って その最果てまで 指先でなぞる いつもと違う形 その意味が今なら分かるの 変わり映えのしない この景色に 幾度目の季節が通り過ぎて かけがえのないもの この場所から 溢れだす幸せ これからもずっと