意味のないままで 時間は過ぎて 理解しようとして 気付いた 遠く離れた 笑え声がもう どこにも聞こえない 涙が落ちる これが未来だと言うならいっそ 遣り切れない明日を手放して 声の聞こえない場所に 一人でいよう 暮れる世界の涙を知って 溢れ出す理不尽を数えても こんな日々を 送る意味は きっと 見つけられないな