蒼い鏡が知る 罪を象る姿 絶えず数えてた罪の数を忘れて 花びらの底に眠る 嗚呼 過ぎ去る思い出たちは もう 嗚呼 溶けるように儚く 何度も同じ「続き」 夢を人は見てる「望む」 映る景色は「孤独」 狭間を流れ往く「終わり」 黒い剣が知る 罪を裁いた記憶 深く切り刻む罪の痕を忘れて 天秤の皿に眠る 嗚呼 積み重ねる意志たちは もう 嗚呼 揺れ崩されて永久に 何度も同じ「響き」 瑕を人は遺す「痛み」 映る世界は「歪み」 狭間に堕ちて往く「終わり」 嗚呼 過ぎ去る思い出たちは もう 嗚呼 溶けるように儚く 何度も同じ「続き」 夢を人は見てる「望む」 映る景色は「孤独」 狭間を流れ往く「終わり」