[ti:憧憬] [ar:LIZ] [al:アルデュイナ] [00:00.00] [00:45.01]触れ合う 背中ごしに [00:50.54]伝わる温もり もうすぐ陽が落ちる [01:02.65] [01:29.08]他愛ない言葉は [01:34.57]音のない風に巻かれて消えていった [01:47.43] [01:50.34]いくつかの季節が 過ぎ去ったけれど [02:01.65]まだボクはこの場所に慣れないでいる [02:10.11] [02:11.06]キミがもし傍で見守ってくれてるなら [02:22.04]気持ちは今も膨らんでボクを包み込むよ [02:32.71]忘れない [02:37.97] [02:57.42]暗闇照らす色は [03:02.88]頼りない生命を示すようで怖かった [03:16.40] [03:18.57]乾いた唇が 朝露に濡れて [03:29.95]迎えられた未来に胸があつく [03:38.55] [03:39.32]叫び足りないくらい押し込めた感情は [03:50.35]いずれは向き合う終末に残ってはないだろう [04:00.34] [04:01.24]刻み込んだのは小さな言葉ひとつ [04:12.23]風に舞う砂が隠してしまう そんな小さな想いだけ [04:27.50]