いつのまにか日が暮れて もう足元さえ 闇につつまれて僕は これ以上歩けない まるで棒きれのような 足を引きずって 一日中歩き続けて これ以上歩けない もしも翼があったなら 今すぐ 君のところへ ふと見ると向こうの山 あかく燃えている 気づけば朝日で僕も あかく染まっていた 気づけば朝日で僕も