[ti:] [ar:] [al:] [00:16.68] [00:30.91]気が付くと暖かくてうとうととしていた [00:38.52]ふと辺りを見回してもわからない [00:45.61]見慣れた様な風景と懷かしい匂い [00:52.53]でもそれは少しだけ違っていた [00:58.45] [00:59.23]街の喧騷もざわめく人々も [01:06.48]そこではとても近く見えてた [01:15.12] [01:16.03]夢ならまだ覚めないで [01:19.37]希望は置いて行くから [01:22.89]夜の向こうに朝を [01:26.71]仕舞っておきたいの [01:29.99] [01:30.13]夢のまにまに 誘う [01:33.37]これは誰の夢 [01:36.76]この幸せは一つ [01:40.37]仕舞っておきたいの [01:44.13] [01:58.23]愉しげな旋律に祭りは続いてく [02:05.97]部屋の窓から見るそれは遠い [02:11.57] [02:12.57]水路を流れる小船の様に [02:19.50]身を任せられたらどんなに良いだろう [02:28.09] [02:28.37]もし目が覚めた時は傍にいて欲しい [02:36.77]名前も知らめ貴方の夢にそっと願う [02:43.35] [02:44.16]次の朝を待って夜を越えて行くから [02:50.62]いつか迎えに来てここから連れ出して欲しい [03:01.98] [03:04.61]まるで夢の様な [03:11.43]夜が明ける [03:15.75] [03:18.67]眩しい [03:22.63]