作曲 : 松本素生 作词 : 松本素生 もう声が嘘をつけないでいる 夏が終わる もうこんな風に君を想う事はないなあ… 夕闇をぬけて 触れたかった 知りたかった ああ今日がいつもまぶしいまま 昇ればいい 商店街のプラスチックの桜を盗んだ ばれないように手を振る「また明日」 本当は少し面倒臭いけど 心のドアを開けておく いつも会えるようにしておく むすんでほどく手の中で広くなった世界 わざとらしく 大きな声 ちょっと後ろ 君にきっと 聞こえるかな 届くのかな? 面倒臭いけど 心のドアを開けておく いつも会えるようにしておく それは同じだった夜から僕を呼ぶ声 大人になるという事は 夏が過ぎるという事は 何度も僕等旅に出る 広くなった世界