春雨薫る夕べ 帰り道で ぼんやりバスを待って 人を見てる 歩道に佇む少女 雨に濡れて 傘差し出してみても かぶりを振る 街中に溢れてる 小さな奇跡を集めたような そんなひととき 君のその小さな仕草が 僕の胸を今でも まだしめつける あまりに綺麗すぎて 街中に溢れてる 小さな奇跡を集めたような そんなひととき 君のその小さな仕草が 僕の胸を今でも まだしめつける あまりに綺麗すぎて 雨が降ると思い出す ちびのあの子