作曲 : 河野丈洋 作词 : 河野丈洋 船に乗って 遠くへと漕ぎ出して 何千の孤独と 出会ってきただろう きみには言えない こともあったよ 火傷した手を つないできたんだよ だけど知らずに 意志をひとつに願えば それでもう 笑うようになってった 誰より優しく ああいつまでたっても 涙は涸れることなく ああ誰かにとっての愛は いつだってそう こんな風だった 眩しかった頃が 胸を剌しても いつものジョークは 忘れないようにね 誰にも似てない その姿を もうちょっと この目に映してごらんよ きっと誰もが 自分の孤独に気づいてる そのままずっと歳をとって どこまでもずっと ああいつまでたっても 何かが壊れずにいる ああ今こそ言うよ ぼくはきみたちを 愛している 助走を長くとる 日々は過ぎて 暗い景色の中 ぼくは飛んだ 毎日ドラマはなくても 信じた嘘があっても 最後に何が残っても ぼくはきみたちを 愛している