空から「终わり」の音色が セカイを覆い、响くだけ 最果てのコトバ 言えるその时を 愿って この星の生命は おそらく二人で最期になるだろう ため息をつきながら 君は今、远く彼方でちっぽけさ 本能より理性が先回りで 恋焦(こいこ)がれたあの时から 言叶をかけるきっかけも无いまま 歴史(まぶた)を闭じました 隠した想いをこのままかき消して 地平线しか见えなくて 身体を隠すモノも无くて 最果てのコトバ 言えそうにないわ 今でも 少しずつセカイから 光や温度さえ薄れてゆく日々 零からの逃亡が二人の隙间を埋めるようになった 目の前の命を助けることに 君は踌躇をしないから 私に涡巻く场违いな感情 隠せなくなった 二人の歴史(めせん)を重ねて逸らして 呜呼 地平线しか见えなくて 身体を隠し、问いかけ合う 最果てのコトバ 喉まで出挂かり 言えない 二人はいつしか永远を手探り 二人の手と手は嘘をつけぬ病となり 粗末なアダムとイヴが ここから始まったと言えよう 歪なロマンス 観测者は不在 爱が始まり 花が咲き 地平线は隠れてゆく 道徳を语り セカイは再生してゆく