96:むかし むかし、桃太郎が生まれました 店長:おい ちょうと待って 端折りすぎか、普通に幸せな家庭やんがそれ。桃から生まれろお前桃太郎やろうが 96:桃太郎がそうはしゃれいると 店長:あっ オレ?俺が桃太郎だったの?はぁ すみません 初めまして 桃太郎です 96:桃太郎が自己紹介をしていると 遠くから犬 雉 猿がやってきました どうも 犬です どうも 雉です どうも 猿です 店長:はい はい stop stop ちょうとまって ちょうとまって はいはい 止めて カメラ止めて カメラ止めて。全員一緒だってよね 今ね あのー 声色とか さぁ 口音とか 変えられるとこいっぱいあったと思うんすよあのなき声とか 96:あの 黍団子早くもらえますか このままじゃ物語進まないんで 店長:いや 持ってねぇよ するんかよ 96:お 桃太郎さん 渡すの忘れてました 店長:ふぅぅぅれ あーふってきた!空からふってきた黍団子いま わりとざつやはこの物語 結構雑やは… 96:ねぇ オレ帰るよ 店長:あ あ わかった わかった 黍団子ね 黍団子ね はい どうぞ もうとんでもない もう 96:そうして 桃太郎と愉快な仲間たちは鬼退治向かうこともなく 幸せに暮らしましたとさ  めでたし めでたし 店長:鬼退治いかんねぇんのかよ これ何のための じゃ黍団子何だよこれ あ もうつっこまねて決めたのに突っ込んだもう 96:あ もう わかった わかったもう じゃあ 行こう 鬼退治いこう 店長:なんでそんな投げやりなん  オレなんか間違いたかな ストーリーコースなか間違いました おれ 96:鬼なら さっき来るときやっ付けてきたから 大丈夫だと思う 店長:はいーや やっつけちゃったの? 96:いいじゃん 平和なるんだし あ 黍団子かわり 店長:はい 96:それから千年もの間 犬 雉 猿に振り回され続ける桃太郎でした めでたし めでたし 店長:ちょっまって 長い経したな 千年で そんな振り回されるくらいなら もう幸せに暮らし当たりでやめとけよかったよ 96:おい 黍団子はやく 店長:あ もうわかった わかった はい いまやる件が ちょうと待ちね それのことより あんた、ちゃんと宿題やったっつね ちゃんとしょうがないいかんだい こんなコース 96:今度こそ めでたし めでたし 感谢萧望大佬的协助