今日あたりはたった一人 “ランチに缲り出してみる”ことも “満員の地下鉄に乗る”も 大事なことなんだと 思えている 衝撃の多い日々が「あたし」 を置いてゆくみたい あなたの中の場所は執って居てね 此れからずっと傍に居ても 大人に成って冬が来ても あたしを知りたいと思う気持ち 冻らせない様に気を付けて …少しは安心してみたい… 愛してると云う台詞の真の意味を欲して居たけど 共有した時間の中で何となく理解った気がしている ルールなどは無い―「いまの季節に正直で居よう」 是が二人に与えられた議題 忙しくて逢えないときも あなたを忘れているわけじゃない でも確信が必要ならば 言葉の代わりにキスをして …其の体温を感じて居たい… 此れからずっと傍にいても 大人に成って冬が来ても あたしを知りたいと思う気持ち 凍らせない様に気を付けて 色々葛藤は有るんだけど あたしの云いたいことを全て 吐き出しちゃえば エゴになるの だからいまちゃんと顔を見せて …只本音の愛をあげたい…